学校見学の2日間、大失態②

日曜日は、幕張の大学へ、下調べで学校には駐車場がなく、近くのパーキングに停めるようにと聞いていたが、

近くに量販店があるからそこの駐車場に停めるつもりで、そこからファミレスあたりで昼食してから、

午後からの見学会に出ようという計画で、無難に目的通りに進んでいたが、突然の雨、

大学に早い到着で、門が閉まっていて、どこから入っていいかわからず,何気に学校の周りを歩いていた。

幕張は思ったより広く、やがて大雨、湿気で大汗が止まらない、学校の裏側の人気のない通路を歩き続けていたら

なんと通行止め、最悪のUターン、もうこの大学に対しての好意など生まれない、

ようやく時間が来て、門が開き。学生たちがお出迎えしていたが、この大学に興味など生まれない。

なんだかんだで、ガイダンスが始まると、何となく思ったよりいい大学だなと考え直す。

キャンパス案内ではグループごとに施設を回り、その施設のクオリティの高さに気づく。

汗も引いてきて,機嫌も良くなり、今日来てよかった、に変わる。

大学見学は特に専門学部はしたほうがいい、今の大学はより実践的な人材育成に力を注いでいる、

形式的で機械的で名声主義的な従来型の大学では通用しないのかもしれない。

参加していた高校生は女子がほとんど、その保護者も女子がほとんど、

保護者のママが、意外に若く、派手で、若いころ何かをやっていた感がある、と思いました。

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